天体観測

へびつかい座にあるM14の球状星団を天体望遠鏡で撮影しました。へびつかい座には球状星団が多いそうです。

国際天文学連合 (IAU)の提供している星座図のページです。夜空の星を見るときに参考になります。星座図がダウンロードできます。 IAU星座図リンク

へび座にあるM-16のわし星雲を天体望遠鏡で撮影しました。散開星雲と散光星雲の合体したものだそうです。新しい恒星が作られている領域です。中央の暗い「創造の柱」と呼ばれる部分は暗黒星雲が前にあるためです。

M-17のいて座の散光星雲のオメガ星雲を撮影しました。白鳥星雲ともよばれるそうです。

しし座のM66星雲（右下)を天体望遠鏡で撮影しました。M65(右上)も見えました。

M-27のこぎつね座にある惑星状星雲の亜鈴状星雲を撮影しました。鉄アレイににているからそう呼ばれるそうです。寿命を終えた恒星から放出されたガスが光っているのです。

M-57のこと座の惑星状星雲を撮影しました。環状星雲とも呼ばれるそうです。恒星の末期に放出されたガスが光っています。中心には白色矮星があるようです。

M13ヘルクレス座球状星団を撮影しました。数十万個の恒星から成り立っているそうです。

りょうけん座の子持ち銀河M51(NGC5194、NGC5195)を撮影。渦巻銀河の構造が見えます。

オリオン座の燃える木星雲(Flame Nebula)と呼ばれるNGC2024散光星雲を撮影しました。赤く燃えているように見えます。馬頭星雲の近くにあって暗黒星雲が手前にあるので幹のように見えるようです。

M42のオリオン座大星雲を撮影しました。有名な散光星雲です。若い星が作られている最中のようです。左にある小さい星雲はM43です。

ポンス・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を撮影しました。2024年4月21日の近日点通過に向けて太陽に近づいているようです。夕方の日没後に西の低い位置にありました。

おおぐま座の渦巻銀河のM81を撮影しました。約2,500億個の星が集まっているそうです。

おうし座のかに星雲(M-1)を撮影しました。1054年に観測された超新星爆発の残骸だそうです。

おうし座のM45の散開星団のプレアデス星団です。日本名は、すばる。若い星で高温のために青く光っています。肉眼でもぼんやり見えます。星の周囲のぼんやりは星間物質が光っています。

かに座のM44の散開星団のプレセペ星団です。中国では亡くなった人の魂が集まる場所とされていたとか。

天王星(Uranus)を撮影。夜10時頃に木星に近い西の空に見つけました。水色がきれいです。

しし座にある棒渦巻銀河のNGC 2903を撮影しました。渦がよくわかりました。

アンドロメダ座にあるM31のアンドロメダ銀河を撮影しました。一兆個の恒星からなる大きな銀河です。

土星を観測。輪がうっすら見えました。

天王星(Neptune)を観測。中央の少し右の水色の点。

望遠鏡に減光フィルターを付けて太陽を撮影してみました。普通は見えない黒点がよくわかりました。

おおぐま座にある渦巻銀河のM81を撮影しました。うっすらと腕が出ているみたいです。

東の空のいっかくじゅう座の散開星団NGC 2244付近を撮影してみました。周囲はばら星雲です。散開星団はまだ新しい恒星の集まりだそうです。