Adx-s ver.2用のarduino nanoを壊してしまった

アマチュア無線

手作りアマチュア無線機Adx-s ver2のLPF(ローパスフィルター)モジュールを差し込む時にずれて挿してしまったのでマイコンのarduino nanoが壊れてしまいました。通販で比較して調べると中国のAliexpressサイトの百円コーナーで1個250円で売っていたので3個ほど注文しました。Amazonサイトの半額ぐらいです。今回はUSB-Cタイプのコネクタを選びました。ブートローダーも新しいタイプが入っていました。

プログラムをWindows11のUSB経由でArduino IDE 2.3.4を使って書き込みました。注意するのは NT7S SI5351 LibraryのV2.1.3 を使うこと。arduino ideプログラムがしきりに最新版に更新をしようとしてくるので注意。Adx-sバージョン2用のプログラムを修正してJapan用の7.041MHzでFT8を運用できるnanoも製作しました。これで2025年QSOパーティーにもFT8でエントリーできました。以下修正箇所。

//---------- 40m/7 Mhz 
          if (Band[Band_slot] == 40){

            F_FT8 = 7041000;    //changed from 7074 to 7041 for Japan
            F_FT4 = 7047500;
            F_JS8 = 7041000;    //changed from 7078 to 7041 for Japan domestic FT8.
            F_WSPR = 7038600;
            ifreq = 464570UL;
          }

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