日本ではFirebirdはあまり使われていないようだが西欧では結構使われているらしい。
Firebirdで検索すると旧バージョン(2.1以前)の機能の紹介が出てくるので注意が必要。 古いバージョンでは内部関数が非常に少なく(10個程度?)、必要な関数機能はユーザー関数として起動後にユーザーが組み込む必要があった。
バージョン(2.1)になって開発方針がかわり、これまでのユーザー関数が取り込まれて内部関数となった。
Firebirdの標準関数を極める (1/2)− @IT
最新の3.0に該当するマニュアルから組み込みの関数と変数についての記述を見つけた。
Chapter 8: Built-in functions and Variables
Firebird 2.5 Language Reference
リンクのURLに25という文字があるのでバージョン2.5と同様と思われます。 マニュアルから関数部分を抜き出して一覧を作ってみた。
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