ADX-S V2の製作とJARD保証申請 メモ

海外製のトランシーバーの技適適用についてWebで調べていたらCRkits共同購入プロジェクトのWebサイトにたどり着いた。そこでADX-SというデジタルモードQRPトランシーバーのキットの紹介があった。面白そうなので購入して製作した。
JARDに保証を申請するとやはりスプリアスの測定を求められた。また、LPFの仕様とスペアナの機種名等の資料を求められた。
スペアナは手持ちのtinySA ULTRAを使用した。
スプリアス領域は、9KHzから1GHz、帯域外領域はスパン100kHzの測定を求められた。
出力は5W以下なので、先頭電力とスプリアスの間は40dB以上あれば良い。
この資料を添付してJARD保証を得られた。


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